10月14日、第2火曜ですが神戸市長選もあり兵庫県憲法共同センターの定例昼休みパレードは、三宮マルイ前スタンディング行動に変更して皆さんにうったえました。

リレースピーチは、津川知久代表から「参院選から3か月たったのに国会が開かれていない。参院選で国民は総選挙に続いて自民・公明に厳しい審判を下した。自民は高市氏を総裁に選んだが、公明は政治資金問題の態度が不明確と26年続いた連立離脱を表明した。自民党にも政権を去って欲しい。物価高で苦しむ国民生活支援する政治直ちに。この自公政権が進めてきたのはアメリカいいなりの大軍拡で社会保障や教育を削る政治、トランプはさらに20兆もの大軍拡を要求している。物価高対策の決め手は消費税減税だ。財源どうするというが大企業・富裕層への行き過ぎた税制改めればすぐに出来る。今こそ憲法生かす政治を国民の手でつくろう」と訴えました。
梶本修史原水協事務局長は「今年は戦後80年、アジア2000万 日本国民300万の命を奪った戦争、自然