戦争する国にするな
西区憲法共同センター
総会と宣伝行動
いわゆる「戦争法強行」から10年目の9月19日、学習総会と西神中央駅で宣伝スタンディングを行いました。
総会方針では「戦争する国づくりに対し、政治転換へ、共同を広げるための交流を強める」ことが呼びかけられました。
その方針を理解するための学習は、当センター事務局の小林明男氏が参院選後の複雑な情勢と、新しい政治実現の道を解説しました。構成の各団体からもユニークな活動が次々と報告され、総会終了後の宣伝もリレースピーチで通行の人々に語りかけました。
9条壊すな二市二町総がかり行動
参考人意見を無視して安保法制が強行採決されてからまる10年。
途中コロナなどで中止したこともありますが、概ね毎月戦争させない・9条壊すな二市二町総がかり行動として、JR加古川駅前で 120回目の街頭宣伝を行って、ビラ配布とリレートークを実施しました。
多くの参加者が安保3文書による5年で43兆円、さらにトランプ 3.5%の21兆円に及ぶ大軍拡・・・・極右・排外主義の参政党の躍進に触れ、改めて憲法9条の大切さを訴えました。
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