この8月、西区内各町ごとに新婦人・医療生協・各9条の会が共同して『高校生原爆絵画展』を開催しました。桜ヶ丘・学園・押部谷など5ヶ所で、市民に広くよびかけて60枚を展示しました。桜ヶ丘では

100名を超える人々が鑑賞、中学生や教師たちも訪れ対話も広がりました。「なにか怖い時代になってきたね」という声もきこえてきました。8/6広島、8/9長崎での「核抑止論はダメ」と強調させたのは、「こうした全国の声が届いたから」と、主催した人たちの感想でした。
西区の憲法共同センターや原水協は8月9日西神ニュータウン駅前で20名参加の署名宣伝を行いました。リレースピーチをバックに2人1組で周りを動きつつ署名をうったえ、核廃絶署名54筆、大軍拡・大増税阻止署名50筆が集まりました。
8月19日行動にも、10団体17名が参加し署名も数十筆いただきました。
これらの対話・宣伝活動をもとに、9月19日『西区憲法共同センター』の2025年総会が開かれます。