6月28日、須磨区内で17人が集いました。前日の最高裁による生活保護費引き下げ「違法」の画

期的判決が会場のあちこちで話題になるなか、加口会長メッセージ(代読)から会議はスタート。
県共同センターの津川代表による「政治転換のチャンス!参院選で憲法が生きる社会に近づけよう」の講演のあと、関事務局長から活動報告と25年度の方針・体制の提起をうけ討論・交流に。
生健会から最高裁判決について「いままでやってきて一番うれしかった」との感動発言。「須磨9条碑の会」事務局からはその進行状況が説明されました。
さらに「消費税なくす会」から月二回の定例宣伝を継続していること。新婦人からは区内の学校に高校生原爆絵画展の申し入れ活動を広げていること。医生協から健康保険証問題を、国民救援会から再審法改正の取組、年金者組合から生保裁判判決への喜びと年金裁判への新たな決意、原水協や平和委員会から核兵器廃絶の取組、そして共産党から参院選への決意など次々発言がありました。
こうして須磨区内での豊かな活動が交流され元気を分かち合う総会となりました。
「蒼開高(洲本市下加茂)の生徒が自衛隊の訓練を体験する特別授業が20日、洲本市市民交流センター陸上競技場(同市宇原)などで開かれた。サッカーや女子硬式野球などの部活動での活躍を目指す『アスリート進学コース』の1〜3年生約80人が参加。自衛隊兵庫地方協力本部(神戸市中央区)所属の自衛官5人が教官となり、『気を付け』『右へならえ』『敬礼』といった指示に従う基本規律訓練を体験した。
最初は動きがそろわなかった生徒らも、『指先をしっかり伸ばして』『足のかかとをそろえて』などの助言を受けながら反復練習し、スムーズな動きを習得していった。行進や、自衛隊の体力検定種目の腕立て伏