憲法25条を活かす最高裁判決!
日本国憲法第25条
『生存権、国の社会的使命』
@ すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
A 国は、全ての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
「憲法25条をめぐる最高裁判決で、原告国民が勝利したのは憲政史上初」との声明を『全国生活と健康を守る会』が出しました。
また日弁連は渕上玲子会長名で、判決を高く評価した上で「生活保護利用者および元利用者への補償と、生活保障法の制定を求める」との声明を出しました。
右囲みのように安倍自公政権以降、生活保護破壊はもとより、今大問題となっている米問題や消費税から、裏金政治資金、さらには米言いなりの大軍拡・大増税を続け、昨秋以来「もう自民政治はゴメンだ」が溢れるようになってきました。
まさに、参議院選挙は「さよなら自公政治」の局面となっています。
大いに政治変革のため頑張るときです。
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