国民民主玉木代表の不倫と憲法審査会
【東京憲法会議事務局長の田中章史さんの寄稿です】
国民民主党玉木代表の不倫問題で、ネット上に上がった小泉みゆきさんの写真を見て、私は大変驚きました。そこに写っていたのは、2年ほど前から衆議院憲法審査会を傍聴していた女性だったからです。
2024年5月16日の衆院憲法審査会で玉木委員は冒頭、憲法99条の憲法尊重擁護義務を取り上げ、国会議員や総理大臣が憲法改正について発言することは99条に反しないと衆院法制局長に答弁させた時、私は抗議の声をあげました。その時、私の右手前方に座っていた小泉みゆき氏が、振り向いて私をにらんだのをいまでもしっかりおぼえています。
5月23日の憲法審では玉木氏推薦の傍聴人は男ばかり10人ほどで、中には背中に「国民民主」と書いたジャンバーを着ている人もおりました。そして、この日の玉木氏の冒頭発言は、会長に対して傍聴者を規制すべきだという発言でした。
いま思うに、この時にもし玉木発言に抗議するような発言などがあれば、傍聴者の間に混乱を持ち込もうと構えていたのではないかと感じました。
このように玉木氏は不倫相手に憲法審の傍聴をさせ、傍聴者の動きを掴むなどして、それに対し組織的な対応をしていたと思います。
玉木氏は今回憲法審委員を外れましたが、当然のことです。不倫が公にされた自民党議員は議員辞職しています。玉木氏も議員辞職すべきです。
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