いずれの地域も2015年戦争法強行時の怒りに満ちた諸行動に較べると、高齢化も進み人々の参加も減少しているが、各地で「9条の会」も頑張り、再開・再建も増えています。また、青年たちとのフードバンクの諸活動などともタイアップし、特に西区の学園都市では学生たちとの対話交流の増加なども紹介されました。
特にその過程で「市民と野党の共同」へ向かうため、、多くの党派の方々と共闘するため必要な事項として、@人間関係を常に強めること、A相互の話し合いは繰り返し行うこと、B全ての情報を共有すること、が強調されました。
4地域の報告を受け、兵庫労連・東灘区・兵庫区・淡路3市・明石市・共産党県委・原水協などからも、共同・共闘の強化や展望が発言されました。
交流会の司会進行は樫村革新懇事務局長、活動提起と討論のまとめは津川共同センター代表が行いました。
県議会百条委員会の傍聴を求め県庁前に200人
市民デモHYOGOからいただく
★☆★ 8月23・24・25日 9時〜18時
第29回尼崎平和のための戦争展
場所:尼崎市立中央北生涯学習プラザ
展示その他:1階学習室
23日午前中は平和紙芝居
24日10,14,18時に映画「戦雲」上映
大人¥1000
★☆★ 8月25・26日
美浜原発と舞鶴港巡り
主催:県革新懇・夏の1泊研修会
参加費:¥32000
出発:神戸湊川神社前・25日9時
現地交流、見学、港巡り、26日17時帰着
申込みは下記へ・先着45名
(連)FAX:078−803−8330