気候危機で学習、長田区革新懇も行動へ
2月10日、“地球沸騰の時代”で2023年は、産業革命以降ついに世界の気温が1.52度Cの上昇となりました。
市民の関心も高い中、次の世代にどんな環境を残すべきかについての学習となりました。岸田政権による「温暖化防止対策」は、世界の流れに反しドバイの COP28でも2度の化石賞となりました。今後どうすべきか、温ガス排出量4500万トン(うち神鋼石炭火力が1400万トン排出)の兵庫県でも重大責任があります。革新懇として若者たちと共に何らかの行動をすることにしました。学習講師は原発なくす兵庫の会の速水二郎さんが担当、8枚の画像で解説しました。
※2/19(月)県下各地で戦争法廃止など軍拡反対行動
※2/19(月)18:00「神戸丸前」戦争法廃止19日行動
★☆★ 2月24日(土) 16:00〜
PFASによる汚染と健康リスクを考える
共催:兵庫県保険医協会、科学者会議兵庫支部
場所:保険医協会6階会議室+オンライン
講師:出口幹郎さん・日本科学者会議・工学博士
会場定員20名、参加費無料
来場による参加申し込みは、
FAX 078−393−1820 氏名・団体名・連絡先記入の
上で申し込み
ZOOM申し込みは
https://x.gd/gWGHK
(問合せ)078−393−1807・小西さん
★☆★ 3月2日(土) 13:30〜
私たちの個人情報をわたさない
〜住民監査請求報告集会〜
会場:長田区文化センター講習室2
講師:有田崇浩さん・平和新聞編集長
『自衛隊への個人情報提供について、
全国の自治体の状況』
住民訴訟報告:松山秀樹弁護士
各地からの報告と行動提起
(連)078−335−3770