『戦争法廃止・総がかり行動明石』は1月19日夕刻、寒い中帰宅を急ぐ人々に訴えました。
明石駅には15名、大久保駅11名で「大阪万博・辺野古基地よりも被災者救済を」「問われているのは政治とカネ、自民党は裏金の全容を明らかに」の宣伝を行いました。
ビラには義援金の送り先「石川県の義援金口座番号」をいれ、ビラを持って帰った人が家庭でも募金を送れるようにしました。両駅での義援金は計17971円でした。
明石駅の特徴は、小学校くらいの子どもを中心に募金をしてくれました。
大久保駅では、40代くらいの男性が、細かいお金がないのでわざわざコンビニで買い物をしてお金を崩し募金をしてくれました。
1月16日昼、恒例の「いかそう憲法パレード」を東遊園地から三宮センター街で行いました。
元旦の能登地震被災者救援で石川県へかけつけた兵商連代表からリアルな話を聴き出発。「軍事費よりも被災地支援」「教育予算増やそう」などを市民に訴え元気よく元町駅まで歩きました。