神戸市西区の“玉津地域”に
憲法共同センター設立!!
10月20日、玉津郷土館で“戦争する国づくりストップ!憲法を守り・活かす玉津共同センター”の第1回総会が開かれ、25人が参加し学習と討論の上、方針案を採択し正式発足しました。県センター津川代表が「いま大切なのは『戦争への覚悟』ではなく『平和な国づくりの決意』」と題して講演しました。
玉津地域は西明石駅の北方にあり、約6千世帯、町内全域で弥生式土器が出土する全国的にも有名です。
センター設立の目的は、『岸田政権が進める改憲・戦争する国づくりを阻止することを目指して、ともに学び、共同して宣伝・署名運動に取り組む』としました。
構成は、神戸医療生協なでしこ支部、憲法9条を守る玉津の会、新日本婦人の会こすもす班、たまつ日本共産党後援会、年金者組合西区支部の5団体で、それぞれから役員も選出され、全会一致制で出発となりました。
こうした地域での“憲法共同センター”の発足は兵庫県でも初めてで、今後各地で学び会いたいと思います。
「軍拡・増税・健康保険証廃止」やめよ
10・19県下いっせい宣伝の続報
「軍拡・増税・健康保険証廃止」やめよ、全県いっせい宣伝が10月19日に行われました。よびかけたのは兵庫憲法共同センター・兵庫革新懇で、この日はJR・阪急・阪神・スーパー前など23カ所で、また都合でこの日以前の行動は7ターミナル、計30ヶ所での大規模な宣伝となりました。中央「大軍拡・大増税NO!連絡会」作成のリーフは約1万枚活用されました。
9条改憲NO!市民アクション・立花は、19日午後5時から、JR立花駅2階回廊で事前に届いた「軍拡・増税、保険書廃止」ダメのリーフを配布しながら宣伝しました。参加者は8人で、リーフの受け取りは96人で、いままでに比べて大盛況でした。
リーフ配りでは、無言でなく「健康保険証を残そう」「憲法を守ろう」などなどの“一声”かけたら、立ち止まって受け取る人が多く、参加者も元気が出ました。
洲本市イオン前の宣伝行動、パレスチナ・ガザ地区で病