「軍拡・増税・健康保険証廃止」やめよ、全県いっせい宣伝が10月19日に行われました。よびかけたのは兵庫憲法共同センター・兵庫革新懇で、この日はJR・阪急・阪神・スーパー前など23カ所で、また都合でこの日以前の行動は7ターミナル、計30ヶ所での大規模な宣伝となりました。中央「大軍拡・大増税NO!連絡会」作成のリーフは約1万枚活
用されました。
平和を願う姫路市民の会は、毎月19日の行動をJR姫路駅前で取り組んきましたが、この日は、イスラム組織ハマステロ攻撃と報復攻撃するイスラエルとの紛争で自治区ガザの軍事行動を一刻も早く中止することと、ガザ住民への支援を訴えました。ロシアのウクライナ侵略、ガザでの軍事行動を目の当たりにして、「戦争や紛争は絶対してはいけない」とこもごもスピーチしました。岸田政権は「敵基地攻撃能力」先制攻撃も辞さないと戦争する国づくりを進めようとしています。それは、わたしたちも、ガザやウクライナのように悲惨な道へ引き込むことです。権力、指導者に戦争をさせない、憲法9条を世界中に広がることですと大きなプラカード掲げうったえ続けました。姫路城へ観光する外国の人々が私たちの行動をスマホで写真、手を大きく掲げグーのサインをしていきました。
西区憲法共同センターは、西神中央・西神南・学園前の三カ所で25人が参加し、署名が25筆集まりました。西神中央駅前では若い女性が立ち止まって次々と署名してくれました。