東灘憲法共同センター第9回総会開く
憲法改悪ストップ!東灘憲法共同センターは、9月23日に第9回総会と学習会を開きました。
富田宏治関西学院大学教授による記念講演は、世界が分断される情勢のなかで、核禁条約が果たす役割等にふれ岸田政治を厳しく批判しました。日本でも格差拡大や政治に失望する人々が増える中、どのように働きかけるか、特に3割の無関心層こそ自民党や維新の政治に追い込まれている人々ではないかと指摘しました。
総会のまとめで藤末護代表は「戦争準備のための改憲反対」に誇りを持って連帯していこうと訴えました。
広々した海の風景とともに“淡路島から新しい時代の風を”のテーマが飛び込んできます。
トップのあとにすぐ「若い方のみなさんへ」とあり、さらに高校生のみなさんと続きます。
「おしえてうしくん」では、「憲法ダンス」などがあり、「高校生の皆さんへ」のチラシが掲載され、「間もなく各高校の門前へ配りに行きます」と記されています。
従来からのホームページの体裁を大きく変革して、爽やかな画面となっていますので、ぜひご覧頂くとともに、こうした新しい宣伝を各地で増やしましょう。
※10/10(火)12:15「東遊園地入り口」恒例の憲法昼パレード
※10/11(水)18:00「神戸大丸前」原発やめよイレブン宣伝
※10/19(木)「軍拡・増税・保険証廃止」抗議県下いっせい宣伝
※11/3(祝)14:00「JR加古川駅前」2市2町総がかり行動
★☆★ 10月21日(土) 13時半〜
原発報道、メディアは隠蔽に加担してきた
主催:NHKとメディアを考える会(兵庫)
場所:兵庫県学校厚生会館2階
お話:七沢 潔さん、もとNHKディレクター
『〜処理水海洋放出問題などを考える〜』
参加費:¥1000